ご飯茶碗と箸を逆に持つ様に、目や頭の認識と印象や体感の癖が真逆になっている事は良くある気がする。遠い程輪郭がはっきりしていたり、暖色と寒色が反対だったり。(多分、寒色がかった暖色、暖色がかった寒色に敏感ということ)鏡像を意識出来たら一気に幅が広がりそう。左利きの人間にたまに感じる聡明さもそこから来ている様に思う。球体や粒を意識することとの関連性も書こうかと思ったけど分からなかった。