2008-09-23

日記と目の話

家が改装中で暫く断線していた。
壁を移動させてベッドを備え付けるのと床下収納を大工が一人でやっていて、思ったより時間がかかっている。
寝床が変わるってのは落ち着かない。
昔だったら修行が足りねーとか思うところだけど、環境を整えないと現実、なんも出来ないことをもっと考えなければ。



寝る前にスタンドを点けてメモを執るのが習慣なのだが、そういうわけでそれも今は出来ない。
そんな折、「暗いところで読み書きをすると目が悪くなる」というのは間違った認識らしいという話を聞いた。
聞いたのはその一言だけだし、まだ調べてもいない。
自分はその忠告をある程度しか守っておらず、この何年かで少し視力が落ちている。
しかし考えてみると普段目が疲れたと感じるのは晴れた日中の外出時だとか、ディスプレイを見続けたりした時だ。
試しに豆球(多分2.5Wくらい)の明かりでいつも通りメモを執ってみたが、30分程度では疲れなかったし、目が慣れるに従って微妙にコントラストが付いていく様だった。
それよりも隣りの部屋の電気が差し込むとか、急に明るさが変わった時の方がストレスを感じる。
うーん 照度計と書いてスカウターが欲しい。

時代によって牛乳が健康に良くないとか、半身浴が良いの悪いのという瑣末な情報には辟易したりもするのだが、猫の眼でノートを疾走したいと常々思っていた自分には、割と研究し甲斐がある…かな。