2008-09-29
2008-09-23
日記と目の話
家が改装中で暫く断線していた。
壁を移動させてベッドを備え付けるのと床下収納を大工が一人でやっていて、思ったより時間がかかっている。
寝床が変わるってのは落ち着かない。
昔だったら修行が足りねーとか思うところだけど、環境を整えないと現実、なんも出来ないことをもっと考えなければ。
寝る前にスタンドを点けてメモを執るのが習慣なのだが、そういうわけでそれも今は出来ない。
そんな折、「暗いところで読み書きをすると目が悪くなる」というのは間違った認識らしいという話を聞いた。
聞いたのはその一言だけだし、まだ調べてもいない。
自分はその忠告をある程度しか守っておらず、この何年かで少し視力が落ちている。
しかし考えてみると普段目が疲れたと感じるのは晴れた日中の外出時だとか、ディスプレイを見続けたりした時だ。
試しに豆球(多分2.5Wくらい)の明かりでいつも通りメモを執ってみたが、30分程度では疲れなかったし、目が慣れるに従って微妙にコントラストが付いていく様だった。
それよりも隣りの部屋の電気が差し込むとか、急に明るさが変わった時の方がストレスを感じる。
うーん 照度計と書いてスカウターが欲しい。
時代によって牛乳が健康に良くないとか、半身浴が良いの悪いのという瑣末な情報には辟易したりもするのだが、猫の眼でノートを疾走したいと常々思っていた自分には、割と研究し甲斐がある…かな。
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2008-09-15
秋祭り
2008-09-12
二感
視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚。 現代人の暮らし、特に遊びというか楽しみによく使われると思う順番。 いくら食べる事が好きな人間でも目を閉じて食べたらどうだろう? 自分は鼻が悪いので5番目は無いに等しい。 パソコンで長い時間作業していると当然目が疲れる。 作業しながら音楽を聞いたり、昼ならなんだかんだ雑音もあるので耳も疲れてくる。 うっすら頭痛もしてくる。 こういう時、目を閉じて横になるくらいしか出来ることがない。 いや、こういう時じゃなくても目と耳が使えないだけで何も出来ないなんてないだろう。 生活にはなんとか慣れることが出来るかも知れない。 しかし楽しみが全く見つけられない事にちょっとがっかりした。 この2つに加えて嗅覚は遠くからでも感じられるレーダー的な感覚で、何かを選んだり操作することに秀でている。 なるほどつまり自分は普段そういう遊びしか考えていないらしい。 唄う事はどうかな。 聞こえないと気持ち良くないだろうか。 広い場所まで連れていって貰って体が千切れそうなくらい踊るとか。 あとは瞼の裏で想像するくらいか。 六感なんていうのもあったな。 もし違う生き物だったら地磁気に沿って散歩してみたい。 |
2008-09-10
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